当サイトは、退職代行サービス『辞めサポ』を運営していた株式会社Greenが運営しております。
実際に退職代行サービスを運営していた私たちだからこそ分かる知識について発信していきます。
『退職代行スタイリードに依頼しようと思ったけど、失敗しないのか不安…』
退職代行を依頼して失敗されたら、どうしようと不安になりますよね。
私たちが運営していた退職代行サービス『辞めサポ』でも多くの方が、本当に退職ができるのか、どれくらいで退職できるのかなどについて詳しく聞いてきていました。
そこで今回は、退職代行スタイリードで本当に退職することができるのか、特徴・価格・口コミ・体験談、実際の退職代行の流れについて詳しくご紹介していきます。
また、当サイトが本気で選ぶ退職代行おすすめランキングもあるので気になる方は確認していみてください。
その経験をもとに退職代行事業者を独自に調査し、『安く』『早く』『安全に』退職できる退職代行事業者を選びました。
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退職代行スタイリードは失敗する?本当に退職できるのか。
結論からいえば、退職に失敗したことは一度もないと記載があるので退職できないということはありません。
ただ労働組合や弁護士が運営している退職代行でないので、会社とトラブルになった際に関与してくれないという事があります。
なので当サイトとしては、退職代行スタイリードの利用はあまりオススメしません。
退職代行スタイリードは比較的新しくできたサービスなので、実績の部分も明確とは言えません。
退職代行スタイリードの料金や詳細情報
それでは、退職代行スタイリードの料金や詳細情報についても確認していきましょう。
当サイトの評価 | 2.5 |
---|---|
サービス名 | 退職代行スタイリード |
料金 | 正社員¥30,000(税込)
契約・派遣社員¥20,000(税込) 内定辞退¥10,000(税込) パート・アルバイト¥10,000(税込) |
URL | https://taisyoku-stylead.com/ |
運営会社 | 株式会社 スタイリード |
代表者 | 不明 |
お問い合わせ | 不明 |
形態 | 会社が運営 |
会社との交渉 | 不可 |
即日対応 | 可能 |
有休消化 | 会社による |
転職サポート | あり |
退職代行スタイリードは、民間の会社が運営する退職代行サービスです。
料金は相場より少し高めに設定されています。
最近できた退職代行サービスなので実績は不透明です。
退職代行スタイリードは通常の退職代行事業者で、会社との交渉を行うことが出来ません。
そのため、会社とトラブルになった際・有給を取得したいという際にはあまり役に立ちません。
あくまで退職の連絡を仲介するという立場な為できる事が限られているのです。
さらに、代表者の明記がないのは退職代行でトラブルが生じた時、誰が責任をとってくれるのは不明瞭で少し不安です。
では労働組合や、弁護士が行う退職代行とはどういった違いがあるのでしょうか?
簡単に違いを見ていきます。
退職代行の種類
退職代行の種類は大きく分けて3つ存在します。
- 通常の退職代行
- 労働組合が運営する退職代行
- 弁護士が運営する退職代行
この中で退職代行スタイリードは、①の通常の退職代行にあたります。
また、まれに司法書士や行政書士などが運営する退職代行サービスがありますが通常の退職代行と内容は変わらないので注意が必要です。
この3つの違いについて簡単に表にしてみました。
通常の退職代行 | 労働組合 | 弁護士 | |
会社との交渉 | × | ○ | ○ |
有給休暇の取得 | △ | ○ | ○ |
未払い給与の交渉 | × | △ | ○ |
未払い残業代の交渉 | × | △ | ○ |
料金相場 | 2~3万円 | 2~3万円 | 3~5万円 |
こう比較すると、労働組合が行う退職代行が、いかに優れているのかが分かります。
会社と大きな金銭的トラブルがないケースでは、労働組合が運営する退職代行を利用するのが一番いい選択です。
ただし未払い給与がある・未払いの残業代があるといった場合は、弁護士が行う退職代行を利用することで返ってくる可能性があります。
ただこの場合でも、残業記録を残しておかなければならない・会社との交渉で退職した後も数ヶ月から一年程度関わらないといけない可能性があるなどメリットばかりでもありません。
それでも弁護士にお願いしたいという方は、弁護士が運営している退職代行を利用して見てください。
今働いた分の給与を貰って、有給を取得して辞めたいという方であれば労働組合が運営する退職代行SARABAを利用するのがいいでしょう。
退職代行SARABA以外にも労働組合が運営する退職代行業者はありますが、サービス内容・実績・料金から退職代行SARABAが一番オススメです。
有給取得のサポートや会社との交渉も行う事ができます。
退職代行SARABAに関してより詳しい内容が知りたい方はこちらの記事を参考にして見てください。
\業界大手の退職代行SARABAはこちら/
ただ、有給に関してはあまり興味がないのでとにかく早く辞めたいという方であれば通常の退職代行サービスを利用するのもいいのかもしれません。
ただ当サイトではトラブル防止のため退職代行SARABAを利用することをオススメします。
結局どのサービスを利用するのかは、何を優先するかによって変わってきます。
実績があまりなく、不明点が多いですがとにかく安く済ませたいというのであれば退職代行キャリアサンライズを利用するのもいいかも知れません。
退職代行スタイリードのLINEでの相談は無料ですので、実際に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
\キャリアサンライズはこちら/
退職代行スタイリードの評判・口コミ・体験談をチェック
最近できた退職代行サービスなので口コミがありませんでした。
SNSでの口コミもほとんどなかったので、利用者や実績が明確にわからないのは不安です。
口コミなどが見つかれば随時追記していきます。
退職代行スタイリードの流れ
ここからは、退職代行スタイリードを利用する際の実際の流れについてみていきましょう。
依頼から退職完了までをステップ毎に紹介していきます。
【退職代行スタイリードの実行ステップ】
STEP1 LINEにて相談
STEP2 料金の支払い
STEP3 支払い確認後、退職代行実行
STEP4 必要な書類や、保険証などを郵送
STEP5 退職完了
STEP1 LINEにて相談
LINEでのやり取りが可能で、手軽に依頼できます。
気になる点がある場合は、料金の支払いまでに聞いておきましょう。
契約社員や派遣社員の場合は、退職代行が可能ですが個人事業主であった場合、雇用関係にないため退職代行が実行できないので注意が必要です。
個人事業主の例(ケースによる)
・キャバクラ嬢
・整体師
・ガールズバー
・美容師
STEP2 料金の支払い
退職代行スタイリードでは、銀行振り込みのみ利用する事ができます。
全額返金補償はあるので安心です。
STEP3 支払い確認後、退職代行実行
支払い完了後、最短即日で退職代行を実行してもらう事ができます。
また退職日に関してですが、多くの方が有給取得後の日程で退職日を設定します。
しかし、有給取得に関して会社側が拒否する可能性があります。
そうなった際は、退職代行スタイリードでは会社と交渉する事が出来ません。
退職代行SARABAなら、会社と交渉を行ってくれます。
退職代行で有給取得がしたい、会社とトラブルなく退職したいという方は退職代行SARABAを利用することをオススメします。
STEP4 必要な書類や、保険証などを郵送
退職時には、会社へ提出しなければならない書類・返却物があります。
それぞれのケースで異なるのですが、会社とやりとりする必要はありません。
何を返却すれば良いのか、何を受け取らなければならないのか、代わりに連絡をとってくれるため指示に従いましょう。
実際に返却が必要物の例と会社から退職時に支給されるものの例についてみておきましょう。
- 退職届(記入して郵送)
- 支給された名刺
- 支給されたパソコン
- 制服(クリーニングが必要な場合あり)
- 社会保険証
- 離職票
- 退職証明書(発行がない企業もある)
- 源泉徴収票
- 雇用保険被保険者証
- 年金手帳
STEP5 退職完了
上記の作業が完了すれば退職完了となります。
期間は早い会社で1週間、遅い会社で2週間程度となります。
ここまでくれば、辛かった仕事が嘘のようになくなっていますよ!
退職後の流れについて
退職が完了したと安心していませんか?
実は、退職理由によっては給付金を受けることができたり、失業保険が貰えたりすることがあるんです。
他にも、退職すれば社会保険から国民保険へ切り替えなければならないんですが、手続きをすれば以前使用していた社会保険をそのまま使えることもできます。
退職後も色々な手続きをすることで、特典があるんです。
ここからは退職後するとお得な特典について見ていきましょう。
退職代行業者や、他の退職代行を紹介しているサイトの多くは退職について教えてくれるのみで、退職後の手続きや行動について教えてくれていません。
退職代行『辞めサポ』では、退職後のサポートを重点的に考えていたため退職後に関する様々な知識を取得しました。
ここからは、誰も教えてくれない退職後のお得な特典や、必要な手続きについて紹介していきます。
退職後の手続き一覧
- 健康保険の手続き
- 年金の手続き
- 失業保険の手続き
- 社会保険給付金
健康保険の手続き
会社を辞めたら健康保険ってどうなるんだろうって思いますよね。
新しい就職先が決まっている場合は、新しい職場で手続きしてもらえますが、決まってない場合は自分で行わなければなりません。
健康保険がなければ、医療費が高額になってしまう可能性があるので早めに手続きしておきましょう。
退職後の健康保険の手続きは大きく分けて3つ存在します。
- 国民健康保険への切り替え
- 任意継続保険制度の利用
- 家族の扶養に入る
です。
ケースバイケースですが、手続きが一番手軽でデメリットが少なくお得なのが国民健康保険への切り替えです。
出来るだけ簡単に手続きを済ませたいという人は、最寄りの市区町村の窓口へ行くようにしてください。
より詳しい情報が知りたいという方はこちらの記事でそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説しているのでご覧ください。
年金の手続き
転職先が決まっていない場合、国民年金への切り替えが必要となります。
退職後14日以内に手続きが必要ですので、自治体の年金事務所窓口へ行くようにしてください。
必要な書類は、年金手帳、離職票、本人確認書類、印鑑です。
ちなみにですが、2018年度の国民年金保険料は毎月16,340円となっています。
しばらく就職する予定がないという場合は、年金の支払いを猶予することも可能なので窓口にて相談して見てください。
より詳しい内容について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ここまでは、退職後しないといけない手続きでした。
ここからは、すればお得になるかも知れない手続きです!
詳しく見ていきましょう。
失業保険の手続き
自分で辞めたのだから失業保険なんて貰えないって思っていませんか?
実は、様々なケースで失業保険を貰うことが出来る場合があります。
一般的に会社都合の場合は失業してから7日後に、自己都合の場合は2ヶ月と7日後に貰えることとなっています。
退職代行を利用した場合でも、退職の理由がパワハラ・セクハラ・職場環境によるうつ病の発症などの場合は会社都合になることとなります。
もしそれらが利用だった場合で離職票に自己都合での退職と書かれている場合は、ハローワークにて異議申立を行うことで会社都合へ変更してくれます。
詳しい手続き内容についてはこちらをご覧ください。
→ハローワークインターネットサービス|雇用保険の具体的な手続き
社会保険給付金
意外と知られていないのがこの給付金です。
日本の保険制度は複雑ですが、しっかりと設計されており、知っている人にとっては多くの給付金がもらえる制度となっています。
しかし制度が複雑すぎる故に、必要な人に給付されていないのが現実です。
そこで、紹介したいのが『社会保険給付金アシスト』というサービスです。
『社会保険給付金アシスト』は、プロの専門家が給付金が貰えるかの判定を行い申請のサポートを行ってくれるサービスです。
サービスにかかるお金は完全成果報酬で、無料で給付金が支給されるかの判断を行ってくれます。
まずは一度自分が対象となるのか、相談して見てください!
\申請も手続きもプロにお任せ!/
まとめ
退職代行スタイリードについて詳しく紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?
退職代行を利用する際は色々な不安があると思います。
安く・早く・安全に退職を考えるなら退職代行SARABAを検討して見てください。
無事、退職できることを祈っています!
最後に退職代行スタイリードの特徴をおさらいしておきます。
- 最近できた退職代行業者
- 会社との交渉はできない
- 有給取得は会社次第
- 内定辞退代行もしている
\スタイリードはこちら/