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【最新】ブラック企業大賞2017を徹底解説!!特徴や見分け方も合わせて解説!!

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『辞めサポ』スタッフ
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日本では「ブラック企業」という言葉を多く耳にしますよね。

一時期、流行語大賞にノミネートされ社会問題にもなりました。

では、「ブラック企業大賞」という言葉を聞いたことはありますか?

ブラック企業大賞とは2012年から始まった、その年一番のブラック企業を決める不名誉な大会です。

というわけで今回は

  • ブラック企業大賞とは
  • ブラック企業大賞2017
  • ブラック企業について

この3点を中心に解説していきます。

では以下に参りましょう。

あなたの勤めている会社はノミネートされていませんか?チェックしてみて下さい!

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「ブラック企業大賞」とは

ブラック企業大賞とは、2012年に始まったブラック企業を実名で公表する不名誉な大賞のことです。

従業員に対して過労やサービス残業を強制したり、パワーハラスメントなどが、問題視されている企業の頂点を決めるという企画になっています。

多くのノミネートされた企業の中から、総合的にワースト1位となる企業が大賞となります。

運営主体は「ブラック企業大賞企画委員会」であり、労働組合役員やNPO法人の代表、作家、弁護士や大学教授などで構成されています。

企画委員
  • 古川琢也(ルポライター)
  • 白石草(NPO法人OurPlanet-TV代表)
  • 河添誠(首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター事務局長)
  • 佐々木亮(弁護士)
  • 川村遼平(NPO法人POSSE事務局長)
  • 松元千枝(レイバーネット日本)
  • 内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
  • 須田光照(全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合書記長)
  • 水島宏明(ジャーナリスト・上智大学教授)
  • 竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)
  • 土屋トカチ(映画監督)
  • 【過去の委員】印鑰智哉(メディアアクティビスト)
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「背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境をつくること」を目的としてます。

ちなみに、2012年の開始以来、例年授賞式には受賞企業を招いていますが、授賞式に出席した企業はゼロです。

ブラック企業大賞2017

ブラック企業大賞2017年ノミネート企業、大賞企業を紹介していきます。

まず、ノミネート企業は以下の9つの企業。

  1. ゼリア新薬工業株式会社
  2. 株式会社いなげや
  3. パナソニック株式会社
  4. 新潟市民病院
  5. 日本放送協会(NHK)
  6. 株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西
  7. 大成建設株式会社・三信建設工業株式会社
  8. 大和ハウス工業株式会社
  9. ヤマト運輸株式会社
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名の知れた有名企業も多くノミネートされています。

気になる大賞は…!!

【大賞】株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西

株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西は「アリさんマークの引越社」として全国で営業展開している有名企業。

引越社グループは、引越社関東所属の男性営業社員をシュレッダー係に配転し、懲戒解雇にしました。

懲戒解雇の理由を「罪状」などと記載し、男性の顔写真を入れた書類(罪状ペーパー)を、貴社グループの店舗へ掲示。

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引越社関東は、2年前に開催された「ブラック企業大賞2015」において「ウェブ投票賞」「アリ得ないで賞」をW(ダブル)受賞しています。

2年前から改善の見られないブラック気質から、今回大賞を受賞しました。

「特別賞」「ウェブ投票賞」「業界賞」「ブラック研修賞」

「特別賞」はオリンピック新国立競技場の建設のため、長時間労働を課せられ、20代の若者が自殺するという悲劇を招いた、大成建設株式会社・三信建設工業株式会社。

「ウェブ投票賞」は3855票(ウェブ投票3848票、授賞式会場での直接投票7票)と、他企業と比べ圧倒的に多い票数を獲得した、日本放送協会(NHK)。

「業界賞」は研修医を過労自殺に追い込んだ新潟市民病院。

「ブラック研修賞」は研修中に講師がいじめ、自殺に追いやったゼリア新薬工業株式会社。

以下で詳しく一つ一つ解説していきます。

ブラック企業大賞2017ノミネート企業

ここでは、大賞には至らなかったものの、ノミネートされた企業一つ一つ詳しく解説いていきます。

なぜ、ノミネートされたのか確認してみて下さい。

では以下に参ります。

【ブラック研修賞】ゼリア新薬工業株式会社

ゼリア新薬工業は医療用医薬品、一般医薬品、健康食品の製造販売を行う大手製薬会社です。

同社では2013年4月に医薬情報担当者として入社した当時22歳の男性社員が、新人研修受講中の同年5月18日に自殺。

同社の新人研修は人材コンサルタント企業に一部委託されており、亡くなった男性はこの講師の研修によって、かつて吃音だったことやいじめを受けていたことを、大勢の同期の前で告白させられるなどした結果、「強い心理的負荷」を受け精神疾患を発症。

言動に異常が見られるようになり、自宅に帰された帰宅途中で自ら命を絶ちました。

男性は亡くなる前「研修報告書」に、同僚らにいじめ体験を知られた際のショックについて書き記す一方、「本当の礼儀を身につけ先生(講師)を見返したい」などとも書いていたが、それに講師は

「何バカな事を考えているの」

「いつまで天狗やっている」

などとコメント。

男性の自殺は2015年5月に中央労働基準監督署が労災と認定。

今年8月には遺族がゼリア新薬と人材コンサルタント企業の講師らを相手取り、東京地裁に合計約1億500万円の損害賠償請求を提訴したことを明らかにしました。

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若い未来のある若者が研修で講師からパワハラを受け、自ら命を経つのは非常に悔しい一件です。

研修期間で洗脳しようとデタラメにきつい研修をするのはブラック企業あるあると言えます。

株式会社いなげや

株式会社いなげやは、関東地方を中心に、2017年6月末時点で137店舗を出店するスーパーマーケットチェーンです。

同社では2014年5月25日、「いなげや」志木柏町店のチーフだった男性社員(当時42歳)が勤務中に突然呂律が回らなくなり救急搬送され入院。

同年6月2日には仕事に復帰したが、同5日の夜に店の駐車場で倒れているところを客に発見され、意識が戻らないまま同月21日に脳血栓により亡くなった。

男性の死は2016年6月にさいたま労働基準監督署によって労災と認定され、今年4月に遺族側代理人が会見したことで本件の存在が明らかになりました。

代理人によると、亡くなった男性の発症前4か月前の時間外労働は96時間35分、発症前の4カ月平均で75時間53分に到達。

ただこの店ではタイムカード打刻前・後のサービス残業が行われていたことが確認されており、上記以外にも「日・時間が特定できない労働時間」があったと推定されています。

『辞めサポ』スタッフ
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遺族は会社に対し1億5000万円の損害賠償のほか謝罪、職場環境改善を求めています。

なお、いなげやでは2003年10月にも従業員が過労自殺し、のちに労災と認定されていました。
過労による死者が出たのは2度目で、ブラック気質が明らかになりました。

パナソニック株式会社

パナソニックは家電業界では国内首位の総合電機メーカーです。

同社では2016年6月、パナソニックデバイスソリューション事業部の富山工場に勤務する40代の男性社員が自殺。

これが、2017年2月に砺波労働基準監督署により過労による自殺であったと認定。

労基署によれば、男性の残業時間は16年5月には100時間を超えていたのです。

さらに、この過労自殺で始まった調査により、2017年3月15日には幹部社員2人が、上記富山工場に勤務していた社員3人に対し、最長で月97~138時間の違法な長時間残業をさせたとして、労働基準法違反の容疑で書類送検されています。

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仕事と育児の両立支援でトップクラスの実績を上げている企業として厚生労働省から「プラチナくるみん」の認定を受け税制優遇措置をされていましたが、この書類送検を受けて厚労省から認定を外されました。

【業界賞】新潟市民病院

新潟市民病院は、1973年に設立された公立総合病院です。

2016年1月、37歳女性研修医が、長時間勤務が続いたことで睡眠薬を服用して自殺。

女性の月平均残業時間は187時間、もっとも長い月で251時間でした。

報道によると、女性が時間外労働を48時間として申告していたことから、病院側は電子カルテの操作記録をもとに算出した残業時間を

多くは医師としての学習が目的で、労働時間に当たらない

と弁明。

亡くなる直前女性は

「気力がない」

「病院に行きたくないし、人とも会いたくない」

と周りに漏らしていました。

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女性の夫は、「病院による殺人に等しい」と語っていますが、まさにその通りです。

今年5月、女性の自殺は長時間労働による過労が原因として労災認定されました。

【ウェブ投票賞】日本放送協会(NHK)

日本放送協会(NHK)は、放送法に基づき放送事業を行っています。

NHKでは2013年7月当時、31歳だった女性記者がうっ血性心不全で死亡した。

2014年、女性の死因は長時間労働による過労が原因であるとして労災認定。

労基署によると、亡くなる直前の2013年6月下旬から7月下旬まで1カ月間の時間外労働(残業)は159時間37分。

遺族側の調査では、亡くなる直前の残業時間は209時間とされています。

労基署は2013年に実施された都議選と参院選の取材で

「深夜に及ぶ業務や十分な休日の確保もできない状況にあった」

と認定し

「相当の疲労の蓄積、恒常的な睡眠不足の状態であったことが推測される」

としている。

当時NHKは、記者について会社の外で働く時間が長く労働時間の算定が難しいため、あらかじめ決まった一定時間を働いたとみなす「事業場外みなし労働時間制」を適用していたのです。

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NHKは今年10月、女性の過労死事件があったことを公表。

遺族は、NHKの労務管理に不備があったために過労死が発生したとして「人災である」としています。

【大賞】株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西

株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西は「アリさんマークの引越社」として全国で営業展開する引越による荷物の運搬等を業とする企業です。

引越社グループは、引越社関東所属の男性営業社員をシュレッダー係に無理矢理、配転。

懲戒解雇においては、その理由を「罪状」などと記載して男性の顔写真を入れた書類を、引越社グループの店舗に掲示。

さらに、同様の文面を全従業員に送る社内報にも掲載し、送付しました。

今年8月、東京都労働委員会はこれらの行為は、男性が労働組合に加入したことによるものであるとして、不当労働行為であると認定。

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また、引越社グループでは2018年3月

「組合への勧誘は悪徳マルチ商法への勧誘が本当の目的」との張り紙をした行為は不法行為であるとして、名古屋地裁により、50万円の支払を命じられています。

【特別賞】大成建設株式会社・三信建設工業株式会社

大成建設株式会社は、有数の大手総合建設会社です。

同社は、東京オリンピック・パラリンピックで使用するメインスタジアム「新国立競技場」の建設工事の元請け企業でした。

今年3月、一次下請け会社の三信建設工業の新人男性社員(当時23歳)が自殺。

10月、労働基準監督署は、男性の自殺は長時間労働による過労が原因の労災であると認定しました。

報道によると、男性が自殺する前の1カ月の残業は約190時間でした。

この事件を機に、東京労働局は、「新国立競技場」の建設工事に関わる約760社を調査した結果、37社で違法な時間外労働が確認されたのです。

『辞めサポ』スタッフ
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労働局の担当者は
「施工管理者が多く、現場作業後のデスクワークで長くなる傾向がある」と指摘。

現場での仕事の後のデスクワークが残業に含まれないパターンはブラック企業あるあるです。

大和ハウス工業株式会社

大和ハウス工業株式会社は国内大手の総合住宅メーカーです。

2017年9月、埼玉西支社に営業職として勤務していた20代男性に違法な時間外労働をさせ、労働基準監督署から同年6月29日付で是正勧告を受けていたことが、男性が加盟する「ブラック企業ユニオン」の会見で明らかになりました。

2011年にも労働時間の管理に関して是正勧告を受けており、それ以降は一定の時間になると消灯して社員を帰宅させるなどの長時間労働対策を実施していました。

しかし男性は、日中にモデルルームなどで住宅販売の営業をした後にも資料作成など多量の業務を課されており、これをこなすためにやむなく住宅展示場の事務所や営業車内で隠れて深夜まで残業。

労使協定で定められた繁忙期の残業時間上限が月80時間であるところ、男性の残業時間は2015年5月には月109時間に到達

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長時間労働の末うつ病になった男性は、2016年5月に退職を余儀なくされました。

労働組合に加入するのは、ブラック企業に対しておすすめの対策です!

ヤマト運輸株式会社

ヤマト運輸株式会社は国内最大手の宅配便事業者です。

ヤマト運輸は労働基準法への違反例が過去にも、数多く報じられてきました。

2016年12月には、セールスドライバーに対して残業代の未払いなどがあったとして横浜北労働基準監督署から是正勧告を受け、2017年5月にはパート従業員の勤務時間改ざんと賃金の未払いがあったとして、労働基準監督署から是正勧告を受けています。

さらに、17年9月20日には、博多北支店のセールスドライバーに対し労使協定で定めた残業時間上限(1カ月95時間)を超える月102時間の残業を違法にさせていたとして、同支店の幹部社員2人が労働基準法違反の疑いで福岡地検に書類送検されました。

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運輸業界ではブラック企業が後を経ちませんね。

一度ブラック気質で成功してしまった企業は、そのブラック気質から抜け出せない傾向です。

ノミネートされている企業はどれも有名な企業で、就職して働き出すまではブラックな実態に気付くことができません。

大手企業だからと安心はできないのです。

他のブラック企業大賞が知りたい方は以下の記事を参照して下さい。

【最新】ブラック企業大賞2018を徹底解説!!特徴や見分け方も合わせて解説!! ブラック企業大賞とは2012年から始まった、その年一番のブラック企業を決める不名誉な大会です。 というわけで今回は...
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そもそもブラック企業に就職/転職する前に自分でブラック企業の特徴・見分け方を知っていれば、ブラック企業で働かなくていいはずです。

次は、ブラック企業の主な特徴と見分け方を解説していきますね。

では参りましょう。

ブラック企業の特徴・見分け方

ここではブラック企業の特徴と見分け方を解説していきます。

実は、ブラック企業には明確な基準がありません。

厚生労働省が以下のように明記しています。

ブラック企業に明確な定義はないと言っていますが、ブラック企業の特徴というものが多く当てはまる企業はブラック企業と言えるでしょう。

以下でブラック企業の主な特徴10選を確認していきましょう。

  1. 長時間労働
  2. 給料が低い
  3. 残業代が出ない
  4. 有給が取れない
  5. 離職率が高い
  6. ノルマ・目標が厳しい
  7. パワハラ・セクハラがある
  8. 試用期間が長い
  9. 短期間で管理職
  10. 精神論が横行

一つでも当てはまればブラック企業と呼んでもいいかもしれません。

詳しく知りたい方は以下の記事を参照して下さい。

【最新】ブラック企業の特徴10選と見分け方、ブラック企業を退職する方法とは ブラック企業という言葉を耳にしたことのある人は多いと思います。 日本では2013年、流行語大賞にノミネートされ社会問題にな...

ブラック企業の見分け方

ブラック企業の特徴は上記で紹介しましたが、ブラック企業で実際に働いている人しか実感できない特徴ばかりです。

ここではブラック企業に就職/転職しないために事前に、ブラック企業かどうか見抜く方法を紹介していきます。

大きく4つの見分け方があります。

  1. 求人情報で見抜く
  2. 面接で見抜く
  3. ネットの情報で見抜く
  4. 調査して見抜く

見抜く方法はまだありますが主にこの4つと言えます。

詳しく知りたい方は以下の記事を参照して下さい。

【最新】ブラック企業の特徴10選と見分け方、ブラック企業を退職する方法とは ブラック企業という言葉を耳にしたことのある人は多いと思います。 日本では2013年、流行語大賞にノミネートされ社会問題にな...

ブラック企業に就職して、自分の体と心が限界になる前に退職か転職をして下さい。

ブラック企業から脱出する方法を以下で解説していきます。

ブラック企業から脱出する方法

簡単に就職できて、簡単には退職できないブラック企業。

ブラック企業に就職してしまっても、ブラック企業からの脱出方法を知っていれば問題ありません。

ここではブラック企業からの脱出方法を深刻度順に解説していきます。

早急に退職したいケース【緊急】

以下のうち一つでも当てはまれば、早急に退職をおすすめします。

  • 会社に行きたくない
  • 即日退職したい
  • 明日も出勤したくない
  • 自分で退職することが言えない
  • 退職できるか不安
  • 職場での人間関係に疲れて苦しい
  • 退職したくてもできない
  • 退職すると言っても辞めれない

そんな人には、退職代行SARABAでの退職をオススメします。

退職代行とは

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ブラック企業から退職しようとすると、トラブルに発展したり、退職を引き止められたりと簡単に退職させてもらえないケースが多くあります。

ですが、退職代行を利用すれば、確実に退職することができます!

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ゆくゆくは退職したいケース

ブラック企業からゆくゆくは退職したいと考えている人は、転職サイトに登録することをオススメします。

転職先が決まらずに、退職してしまうと生活が苦しくなったり、様々な問題が発生します。

ブラック企業から退職したければ、先に転職サイトに登録して転職する意思を固めておけば、スムーズに退職することができるでしょう。

転職先が決まっていれば、ブラック企業から退職を無理に引き止められる可能性も低くなります。

もし問題が発生するようでしたら、転職サイトに相談することも可能です。

退職したい人は、先に転職先を見つける!というのが大切です。

退職の流れに関して詳しく知りたい方は以下の記事を参照下さい。

https://yamesapo.com/nagare/

ブラック企業で働き続けている人へ

ブラック企業と分かっていながら、働き続けている人もいるでしょう。

職場での人間関係や、何か人に言えない理由で働き続けている人もいるでしょう。

  • 心身の限界が来るまで、働く必要はありません。
  • 給料が安いのを我慢する必要はありません。
  • 一つの会社で長く働き続けることが評価される時代ではありません。

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まとめ

「ブラック企業大賞」はどうだったでしょうか。

ブラック企業大賞でノミネートされている企業はあくまでも、ブラック企業の氷山の一角です。

テレビのニュースや、このような企画でも取り上げられないブラック企業は多くあります。

大切なのは、ブラック企業から脱出する方法を知っておく事だと考えられます。

退職代行というサービスを知っておけば、ブラック企業と全く関わる事なくいつでも退職できるんです。

大切なのは仕事ではなく、あなたの心と体です。

限界が来る前に相談してみて下さい。相談はいつでも無料です。

それではまた!

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